800万画素ネットワークカメラ主な特徴
最新のビデオ圧縮方式(H.265+/H.265)に対応した、最大800万画素の4K解像度をサポートした屋外ネットワークカメラです。
高解像度化によるトラフィック増大がネットワークインフラ上における最大のネックでしたが、圧縮効率に優れた最新のH.265+ビデオ圧縮方式をインクルードすることで、ビットレートを最大70%~80%軽減することに成功し、より滑らかで遅延の少ない監視映像を提供します。
OS | Windows Vista/7/8/10 Windows Server 2000/2008 |
CPU | 1.66GHz以上 |
RAM | 1GB以上 |
グラフィック メモリー | 128MB以上 |
インターネット プロトコル | TCP/IP (IPv4/IPv6) |
WEBブラウザ | Internet Explorer 8.0以上/ Firefox/Chrome/Safari ※Internet Explorer以外のWEBブラウ ザでは一部利用できない機能が あります。 |
カメラ本体にマイクロSDカードスロットが搭載(最大256GB対応)されています。
マイクロSDカード(別売)に録画でき、PCやスマートフォンからモニターリングしたり、再生することができます。
・200万画素:約20日間
H.265+モード、最高画質、フレームレート30fps、平均ビットレート1280kbps、マイクロSDメモリーカード256GB搭載時。
・500万画素:約20日間
H.265+モード、最高画質、フレームレート20fps、平均ビットレート1280kbps、マイクロSDメモリーカード256GB搭載時。
・800万画素:約 6日間
H.265+モード、最高画質、フレームレート15fps、平均ビットレート4096kbps、マイクロSDメモリーカード256GB搭載時。
※マイクロSDカードの使用の有無(ON/OFF)と録画スケジュール設定(一週間を時間単位)、イベント(常時録画、モーション録画)、上書き録画、その他の設定はパソコンのブラウザから管理画面にアクセスして行います。
マイクロSDカードで録画する方法以外に、多チャンネル用のネットワークビデオレコーダー(16CH/32CH/64CH対応)と接続して高度な遠隔監視システムを構築することが可能です。
800万画素ネットワークカメラ 接続手順
本ネットワークカメラをご購入のユーザー様にインストール用の専用ソフトウェア(PC用)を無償で利用することができます。
ソフトウェアから同じLAN内に接続されたネットワークカメラを簡単に検索することが可能です。
検索されたネットワークカメラを選択し、IPアドレス、サブネットマスク、デフォルトゲートウェイなどをLANのセグメントに合わせて変更します。
ネットワークカメラのIPアドレス設定後、LAN内のPC上でブラウザを立ち上げて、アドレスバーにカメラのIPアドレスを直接打ち込むとネットワークカメラの管理画面(ログイン)が表示されます。
※下図はIE(インターネットエクスプローラ)の録画データの再生画面+カメラ設定画面です。
スマートフォンやタブレット端末にスマートフォーン専用アプリ(無償)をインストール後、パソコンのブラウザ管理画面上のQRコードが表示されているページを開き、スマートフォンからQRコードを読み取ります。IDとパスワードを入力して接続設定完了です。
800万画素ネットワークカメラ オプション品
弊社では防犯カメラをただ設置して終わりではなく、お客様にあった防犯カメラのご提案から、設計、施工、アフターフォローまでをさせていただきます。