沖縄県那覇市を中心に
防犯カメラを販売及び、設置をしているイミングテックコアの瑞慶山です!
こんにちわ。明日からゴールデンウィークが始まりますね(^^♪
家族で楽しんだり、友達や会社の仲間といろいろな計画をたてておられるかと思いますが・・・
なんと!私も知りませんでしたが、ゴールデンウィークと言う言葉は当初映画関係で宣伝文句として使われていたそうです。
今でも、NHKや民放各社は「ゴールデンウィーク」と言う言葉は使わないで、「大型連休」と言う言葉で表現しているそうです。
へぇ~~ だね!何はともあれ・・
みなさん、楽しい「ゴールデンウィーク」をお過ごし下さい。(^^♪
さ~てぇ 今回は、「最近の防犯カメラ需要」を学んで参りましょう。
2020年は東京オリンピックが日本で開催されます。
近年は世界的にテロ行為が頻発して、特にIS(イスラム国)等は犯行動機が掴めないほど、過激になってきております
その様な中、オリンピックに向けてテロ行為を無くすために、警備、特に防犯カメラの需要が増えてきております。
まだ実用段階ではありませんが、空の玄関である空港では「顔認識カメラ」を活用して過去に犯罪歴のある外国人等を各設置場所にあるカメラが追いかけ犯罪を未然に防ぐと言うシステムの計画が進められているそうです。
さて、防犯カメラを世界的に見る時に、世界のカメラ需要を見て行きましょう。
なんと、隣国の韓国・台湾・中国が設置台数・開発技術が高く、世界の七割が中国にカメラが設置されているそうです。
特に、中国ではよく事件・事故の映像がテレビやネットで流れていますが、実は防犯カメラ・監視カメラの設置台数のゆえんなのです。
中国のカメラ事情 (屋内防犯カメラ)
中国のカメラ事情 (屋外防犯カメラ)
上の写真は鳥が電信柱にとまっている写真かと思いましたよ~(+_+)
日本も大手電気機器メーカーのキヤノンが2015年の日本経済新聞の記事に
防犯カメラ世界市場ナンバーワンの「アクシス社」を買収し、今後、防犯カメラへの日本への市場拡大に力を
入れるようです。
52年前の東京オリンピック前後 三種の神器でテレビ・洗濯機・冷蔵庫と民衆はこれらの家電を求めていましたが
防犯カメラも、防犯カメラだけではなく、監視カメラとしてやいろいろな用途として活用普及されていくでしょう。