沖縄県那覇市を中心に
防犯カメラを販売及び、設置をしているイミングテックコアの瑞慶山です!
こんにちわ 沖縄は本日も天気が良く、朝から暑い一日が続いています。
ゴールデンウィーク二日目(土曜日仕事の方はごめんなさい) m(_ _)m
今日は、那覇の奥武山公園で「肉フェスタ」が開かれるそうで肉食系のわたしも、後で見に行こうかと思っています(^^♪
みなさん各自ゴールデンウィークを楽しんで下さい。
本日は、「こういう場所が狙われる」と言うタイトルで、お話しましょう。
泥棒が犯罪を起こす時には、事前に下見などを行い 犯罪を犯すそうです。
泥棒が侵入する時には、
①侵入し易く、逃げやすい場所かどうか調べるそうです。
②死角があるか、他人に見られず、気づかれず事をなすか、そう言う条件の建物を狙うそうです。
侵入し易く、逃げやすい
侵入しやすい建物とは、比較的低い位置に体が十分入る大きさの窓がある、又は踏み台に使えそうな
堀や木、ゴミ箱などが窓の近くにある建物で、ピッキングに弱い形状の鍵を使用している建物は
たとえ施錠していても簡単に侵入されてしまいます。
また、逃げやすい場所とは、比較的人通りの少ない道路に面していたり、街灯が無く、他人に目撃されることが無い場所をいいます。
一般に、侵入されやすいのは一階と思われがちですが、屋上や屋根からロープを使って降りたり、隣のベランダから侵入されたりすることもあります。
他人に見られず、気づかれず
他人に見られず、気づかれないというのは、
①隣の建物との間隙が狭く、暗い
②高い木や堀で、入口が隠れている。
③ベランダの柵が高く、壁状になっている。
④集合住宅の場合に、各階の廊下が外部から見えない。
⑤付近で車や、工事現場などの大きな音がする。
この様な立地や付近の環境をすぐに改善することは、かなり難しいので
その建物事に何らかの防犯対策を行い、泥棒が遠くから見ただけでも警戒するように
対策をとることが大切です。
[防犯対策の例]
・玄関、ドアの鍵をピッキングされにくい形状のものに変える
・外部から見える場所に防犯ステッカーや看板、防犯カメラを設置する。
・センサーライトなどを設置して、入口を明るくする。
などの、対策をとりましょう。